ガングリオン 消える

ガングリオンはどうすれば消えるのか

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ガングリオン(Ganglion Cyst、結節腫)とは、透明な液体が中に溜まってできるしこりのことです。
主に20歳から50歳までの女性に多く、男性よりも女性のほうが3倍多く発症すると言われています。
しこりは、柔らかいものから硬いものまであり、大きさも数ミリのものからピンポン球くらいのものまで大小さまざまです。
軟骨や腫瘍と勘違いされがちですが、通常のものは良性であり、放っておけば消えるため、大きな心配は要りません。
ガングリオンの多くは手の甲や関節のまわりにできるようですが、手のひら側、手首の関節部分の他、体の関節のまわりや、膝の半月版や、脊椎の椎間板にもできることがあります。
突然できることもあればだんだん大きくなることもあり、無症状のことがほとんどのようですが、神経の近くなど、場所によってはかゆみやしびれ、痛み、違和感などといった症状があらわれることもあります。
また、こういった症状をそのままにしておくと運動麻痺や機能障害につながることもあるようです。

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今のところ、なぜできてしまうのか、ガングリオンの発生の原因についてはっきりしたことは分かっておらず、いろいろな説があります。
まず、体をどこかにぶつけるなど、外部からの衝撃です。
この現象は衝撃から体を守ろうとしてガングリオンを発症するもので、特に心配は要りません。
患部のまわりを優しくマッサージすることで、消えることもあります。
次に、ストレスやホルモンバランスの乱れによって血管が収縮し、血流が悪くなることで血流障害が起こって発症することがあるようです。
血行が悪くなるときちんと老廃物が排出されずにガングリオンとしてあらわれる場合があります。
原因として最もよく言われているのが、手の使いすぎという説です。
日常的な動きであれば問題ありませんが、関節に負担がかかりすぎると、関節液や腱と腱鞘の潤滑油である骨液が濃縮、蓄積される原因になり、発症すると言われています。
治療としては、注射針を用いてしこりの中の液体を抜く「穿刺治療法」、しこりに直接力を加えて押しつぶす「圧迫治療法」、レーザーによって内部に作用する「レーザー治療法」、しこりを丸ごと切除する「切除手術」などがあります。
いろいろな治療法がありますが、ガングリオンの多くは良性のしこりで、自然に消えることがほとんどですが、気になったり、痛みなどの症状があったりする場合は自己判断せず、病院で治療しましょう。

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